Dear Sexy Zone

 

 

 

 

 

 

 

貴方と、そう、Sexy Zoneと出逢って12年。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの日の私は、

Sexy Zoneと聞かされて、終わった。

なんて思いませんでした。

いや、風磨くん、薔薇持たされとる。

そう思いました。(目に入る情報が普通に勝った)

 

 

勿論、改めてSexy Zoneの文字を見て

耳で聞いて、終わった。と思いました。

 

 

同じくまぁまぁ思春期。

人見知りで、恥ずかしがり屋の私には、

高らかに、見てくださーーーい!!!

これが私の見込んだ男達!!

Sexy Zoneでーーーす!!!!!!

なんて布教はできませんでした(笑)

 

 

周囲に知ってくれている人なんて

勿論ほぼいなくて、知って欲しくて、

でもSexy Zoneって言うのは

ちょっと恥ずかしいな、なんて、

当時14歳だった私はそう思いながら

私、菊池風磨くんが好きなんだけどね!

なんて、友達に話していた気がします。

 

 

 


正直、Sexy Zoneを好きでいることに

辛さや苦しさを感じたことも、ありました。

でも、私の傍にはいつもSexy Zoneがいて、

色々思い出すんですよ。

悲しい時はあの曲に元気もらったな、とか

寂しい時はあの曲聴いて泣いたな、とか

辛い時はあの曲で自分を奮い立たせたな、とか

楽しい時はトンチキソング集めて

シャッフルして口ずさんでたな、とか

 

 

 

あんな事あったな、こんな事もあったよな、

なんて思い出すと、いつもSexy Zoneと一緒で。

あぁ、Sexy Zone、すっげぇ好きだな。

って思うんですよね。

 

 

 

 

 

 

 


12年。

 

冷静に考えると、干支1周してんぞ?

Sexy Zone赤ちゃんから小学校6年生になったぞ?

いやお前26歳になってるんやぞ?!

と思うんですけど、

 

 

振り返ってみると、なんだか、怒涛の日々で、

濃すぎるくらい濃くて、充実してたからかなぁ、

とんでもなく早かったな、と感じています。

 

 


決して平坦な道ではなかったけれど、

沢山の日々を重ね、

こうしてドームに辿り着いてさ、

 


今では、当たり前のように

あちこちで聞こえてくるんですよ、

 

Sexy Zoneの本音と建前、良くない?

人生遊戯って誰の曲? Sexy Zoneだよ!

これってSexy Zoneの曲だったんだ!

 

それが、すっっっっげぇ嬉しくてさ、

Sexy Zoneってかっけぇだろって

誇らしくなるんですよ。

 

 

 


あっという間に過ぎ去ったな、

なんて感じる12年も、

振り返ったら全部がかけがえのない思い出で。

 

 

 

 

何個、とか、そんな話じゃなくて、

今この瞬間も私はSexy Zoneの事を考えていて、

本当に一瞬一瞬が大切で、かけがえなくて、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、やっぱり、寂しいよ、寂しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あぁ、もう、「「「「「We are」」」」」

「「「「「「「「「「「「「「「「Sexy Zone」」」」」」」」」」」」」」」」

って、言える日も、聞ける日も、

聞かせてあげられる日も

来ることはないんだなぁ、、、

 

そう思うと、やっぱり寂しくて

どうしても、泣いちゃうなぁ、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆で愛して育ててきたこの名前が、

いつの間にか、こんなにも大切で

大好きで、誇らしくて、

かけがえのないものになっていたんだね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう気づかせてくれて、ありがとう。

 

 

 

 

美しいフィナーレだったよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この12年を宝箱に詰めて、

また、前向いて歩いていこうって

そう思えるのは、この12年のおかげだね。

たまに宝箱開けて

みんなでワイワイお話しようよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Sexy Zone中島健人が、

 

Sexy Zone菊池風磨が、

 

Sexy Zone佐藤勝利が、

 

Sexy Zone松島聡が、

 

Sexy Zoneマリウス葉が、

 

 

 

 

 

 

 

 


Sexy Zoneを大好きな貴方が、

Sexy Zoneを大好きな私が、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Sexy Zoneが、だいすきだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12年、ありがとね、ばいばい。

 

 

 

ハイライト

 

 

 

 

 

 

ありがとう、Sexy Zone

 

 

 

 

 

 

 


あーーーーーーーーーーー、嬉しい、本当に嬉しい。そもそもない語彙力がさ、底辺まで落ちてるけど、いいじゃん、今日くらい、許してよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


おめでとう、Sexy Zone

おめでとう、わたし。おめでとう、みんな。

 

 

 


待ってないよ、全然、待ってなんかない。

むしろ、待たせすぎちゃったね。

なんて思うけど。

11年。

紆余曲折を経て、やっとここまで来れたね。

悔しい思いをしたり、寂しい思いをしたり、

嬉しい思いをしたり、楽しい思いをしたり、

曲を聴くとさ、思い出が蘇るんだよね。

Sexy Zoneに支えてもらってさ、

Sexy Zoneに勇気もらってさ、

Sexy Zoneに元気もらってさ、

隣に寄り添ってもらったり、

後ろからそっと背中を押してもらったり、

どんな時も傍にSexy Zoneがいてさ、

こうやってさ、同じ時間を過ごしてさ、

一緒に夢を叶えられてさ、

私はね、本当に、本当に幸せだよ。

私一人の思いなんてちっぽけかもしれないけどさ、

みんなの思いが重なってさ、

大きな力になってさ、

Sexy Zoneとみんなの今があるんだよね。

今だからこそ、意味があるんじゃないかな、なんて。

そう思ったりしています。

 

 

 


たくさんの初めてをもらってさ、

たくさんの初めてをあげられてるのかな、

一緒に初めてを経験できてさ、

私も、みんなも、世界一の幸せものじゃない?

 

 

 


ここまで連れてきてくれて、とか、

素敵な景色見せてくれて、とか、

そんなこと言ったら、

ここまで連れてきてくれたのも、

素敵な景色見せてくれてるのも、

みんなだよ、って言ってくれる人たちだからさ、

Sexy Zoneは。

だから、あんまり言わないようにしてるんだけど、

 

 


でもさ、それでもやっぱり言わせて欲しいんだ。

 

 


ここまで連れてきてくれて、ありがとう。

素敵な景色見せてくれて、ありがとう。

 

 


一緒に歩んでくれて、ありがとう。

 

 


何気ないそんな1日が、

彼等のおかげで特別な日に変わるんだ。

 

 

 

 

 

またひとつ、

わたしとSexy Zoneの思い出が

増えるんだね、

みんなと、Sexy Zoneの思い出が

増えるんだよ。

 

 

 

 

 

 

あーーーーーーーーー楽しみだな、楽しみ。

まだ見ぬ景色に期待してさ、特別になるその日を

ワクワクしながら待つの、最高に楽しくて幸せだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


私は今日もSexy Zoneがだいすきで仕方がないみたいだ。

結成日。

 

 

 

私は Sexy Zone が嫌いでした。

 


こんな始まり方でいいのか?もっと何か他の言い回しがあるのでは?とも思う。でも、Sexy Zoneができた当初の私はまだ14歳。苦手だとか嫌だとかそんな言葉より『嫌い』が1番当時の私の感情を表す言葉に近いと思う。多分、何度目?きいたよ と思われるし言われると思う。

 

 

 

 

 

 

今日はSexy Zoneの結成日だから、それ以前の話は、しない。

 

 

 

 

 

 

私は Sexy Zone が大好きだ。

 


これこそもっともっと重たくて大きい他の言い回しがしたい。大好きじゃ、軽い。

 

 

 

ただ、どんな形であれ、これからも、彼等が楽しければ、幸せなら、笑っていられるのであれば、何だっていい。もう本当に、本当に、それだけでいい。

 

 

 

2011.09.29 日生も帝劇も千穐楽。日生では沢山のお兄ちゃんたちに優しく見守られながら泣きじゃくっていたね。帝劇では沢山のカメラを構えた報道陣に囲まれながらキラキラの笑顔でお兄ちゃんしてたね。わかってはいたけど、現実を突き付けられて苦しくて、辛くて、悲しくて、虚しくて、でも嬉しさもあって、ずっと泣いていたのを思い出す。

 

 

 

 

 

 

 


あれからもう10年。

 

 

 

 

 

 

 


ひとつひとつ思い出してみると楽しかったり、嬉しかったり、悲しかったり、苦しかったり、悔しかったり、寂しかったり。思い出すとたっっっくさんの数え切れないくらいの出来事があって、濃くて長く思えるんだけど、10年前のあの日のことは昨日の事のように鮮明に思い出せたりもして。あの日からもう10年も経つなんて、早すぎるな、なんて思ったりもする。

 

 

 

 


何もなかった10年より あんなことあったよね こんなこともあったよね そう言って振り返られる過去がある方がいいよね そんなことを言っていたよね。当時は辛くて、苦しくて、どうしようもなかったのにね。不思議だよね。今なら笑って振り返られる。

 

 

 

 


私はいつも彼等に、元気を貰って、勇気を貰って、日々楽しく笑って過ごしている。頑張ろうと思えるのも彼等のおかげ。でもそれは私が貰っているだけじゃないんだと、彼等はそう教えてくれた。私が思っているのと同様に、彼等の活力に私はなれているらしい。ごく1部なのかもしれないが、彼等がそれを教えてくれてからは、少しでも自慢だと言って貰えるように、私は彼等の頑張る理由になれているのだと、彼等に胸を張って会いに行くようになった。

 

 

 

楽しい時間は一瞬なのに、辛い時間は長くて、何度も投げ出したくなったり諦めそうになったりしたこともあったけど、振り返ることではなく、前に進むことを彼等は教えてくれた。どんな困難が襲っても彼等はいつも前に進み続けていた。時には立ち止まることも大切だとも教えてくれた。何年か経って振り返ると全部思い出になっていて。本当に毎日がキラキラしていて、楽しくて幸せな10年だった。

 

 

 

彼らの成長を見られた10年。ではなく、

彼等と一緒に成長した10年。

私だって強く、逞しくなったよ。

いつも一緒に歩んでくれて ありがとう。

これからも、一緒に成長できたらいいな。

 

 

 

彼等の未来が明るく照らされていますように。

 

 

 

うまれてくれて、出逢ってくれて、ありがとう。

 

 

 

10歳のお誕生日、おめでとう。

SZ10TH

 

 

 

 

 

10周年。

 

 

 

 

 

言葉にするのは難しい。文才はないし、私なんかが言葉にしてしまうと、拙い文章で、ただただ軽くなるだけの気もする。でも、この目で見た素晴らしい光景を、何処にも記さないのは、良くない気がする。その一心で私が見たもの、聞いたこと、感じたことを書き起こしてみる。

 

十人十色、そんな言葉がある様に、沢山のファンの方々がいて、それぞれの感じ方がある。届ける側に意図があるように、汲み取る側にも解釈の仕方は無数に存在する。それは充分わかっているつもりだから、私の感じ方に共感を得ようだとか、そんなことは微塵も思っていない。後で見返して、出来る限り鮮明に思い出す、そんなただのオタクの備忘録。自己満にすぎない。とにかく私はSexy Zoneが好きだ。ただそれだけの想いで記す。

 

 

 

 

 

急に、ド派手に登場すると、どうしても歓声が出てしまうが故の演出かもしれないが、始まる前からワクワクするような、徐々にボルテージが上がるような、見ている人を惹きつける仕掛け。初めてあの映像を見た時は、今までの彼等が走馬灯のように頭の中を駆け巡って、涙が止まらなかった。

 

 

 

 

そんな中で始まる1曲目。大人になったなぁ。と感じずにはいられないよね。というか、とにかく衣装が天才。いや、大体衣装天才なんだけれども。本当に本当にOP衣装が好きだ。ド派手な柄物色物に負けない圧倒的顔面。ありがとうございます、ほんとうに。

 

 

 

 

そして始まる怒涛の過去ツ。それはそれは当たり前に鮮明に覚えている過去のセットたち。映像も相まってこれまた成長を感じるよね。どのツアーもとっても大切で、かけがえがなくて、あの時こんなことあったな、だとか、あの曲で構ってもらったよな、だとか、楽しかったあの日のことも、少し寂しかったあの日のことも、感動して泣いちゃった日のことも、沢山思い出した。

 

 

 

 

私、レーザーがほんとうにほんとうに好きで。水も火も、勿論好きだし綺麗なんだけれど。レーザー演出で会場全体が一体となる感じ、同じ熱量で盛り上がっていく感じが、ほんとうにほんっっっっっとうに好きで。それはそれは信頼と実績の菊池風磨演出なので間違いないのは勿論わかっていた。でも、毎度の事ながら相変わらず期待を上回りすぎた演出。アリーナ規模であれ、出来るんだね?知らなかったよ、私は。めちゃくちゃ綺麗で。演出だけで感動して泣けるくらいには綺麗で。見たことないものを見せてくれるのはいつも彼なんだ。ほんと、どこまでもかっこいいや。

 

 

 

 

言わずもがな大天才 PEACE! 本格的すぎるのよ。計り知れない熱量。こちらの熱量より当人達の熱量のが多分強い。映像のこだわり。名前のこだわり。役作りのこだわり。全てにおいてパーフェクト。何もかもを通り越してやり切るお前ら本当に最高だよ。どぎついベロアピンクスーツに誰一人負けてないのおかしくないですか?

 

 

 

 

ソロに関しては選曲ありがとうございます。これに尽きます。何も語りません。文句はありません。

 

 

 

 

ライネク衣装も天才すぎでは?あれ、中までしっかりこだわって作られてて感動。前から見ても、後ろから見ても、脱いでも、しっかり背負ってるのよね。愛だよね。

 

 

 

 

怒涛のシングルメドレー。歴代衣装並べるのは狡いよね。この衣装あの時代だよね、とか、あの衣装好きだったな、とか、あっちの衣装はもう入んないだろうな、とか。

 

 

 

 

意味もわからず薔薇持たされて、Sexy Roseって言わされて、君らSexy Zoneだよ。なんて、ほんと、意味わかんなかったよ。今でも意味わかんないよ。グループ名も、薔薇も。あれから10年経ってさ、今でも意味なんてわかんないけど、なんか胸張ってSexy言いまくって、薔薇持ってるよね。全然意味はわかんないけど。てかきっと、意味なんてないんだろうけど。でも何故かね、私にはすっごい輝いて見えるよ、眩しいくらいに。

 

 

 

 

 

 

 


中島さんはいつもいつもありったけの愛でありがとうを伝えてくれるんだよね。過去に、「厳しい現実が僕らの夢を壊すことがあったら、これからは僕らの大きな夢で厳しい現実を壊せたらいいなって、そう思います」と挨拶をした彼、あれから沢山の厳しい現実が待ってたよね。でも、大きな夢で厳しい現実壊して今日までやってこれたね。私は、世界中に沢山のアイドルがいる中で、僕たちSexy Zoneを選んでくれてありがとう。と優しく微笑みながら言った彼が本当に綺麗で儚くて尊くて美しくて大好きなんだ。彼の、アイドルとしての在り方が、本当に素敵だと思うし、彼が彼らしくアイドルでいられるようにこれからもずっと支えられたらなって思うよ。

 

 

 

 

 

 

勝利くんはさ、どちらかと言えばいつも一歩後ろにいて、周りを見て、考えて、本心を隠すタイプで。そんな彼が、言葉を選びながら、夢を見るのは勝手だから、それがいつか正夢になるといいな。と本心を言えるようになったことが私は本当に嬉しかったよ。気を遣うことは大切だけど、だからと言って彼が我慢し続けることとは繋がらないから。思ってることを言えなかった過去を否定もせず、隠さずに、本心を見せた彼は、強くて、逞しくて、優しくて、真っ直ぐで、カッコよかったよ。それで良いんだよ。貴方は少しくらいわがままでいい。叶えたい夢教えてよ。一緒に叶えようよ。

 

 

 

 

 

 

聡くんは、正直、絶対泣くと思ってたんだ。強いな。と思った。沢山の思いを抱えながら、大きな決断をして、また会えて。一緒に笑えることがどれだけ嬉しいことなのか、また会えることが奇跡だってことを教えてくれたのは聡くんだった。私は、貴方が世界一のアイドルだと思ってるよ。こんなにも人を幸せにできる人に出会ったことはないよ。そのくらい、貴方はアイドルに向いてると思ってる。だからね、楽しいです!幸せです!と笑顔で叫ぶ貴方が見れて本当に本当に嬉しくて、幸せです。もっと沢山の聡くんに出会える日を楽しみにしているね。

 

 

 

 

 

 

風磨くん。貴方はいつも言わなくていいことまできちんと言葉にして伝えてくれるよね。嫌われ役をかってでる所、優しくて器が広くて強い所、本当にすきだよ。貴方には、自信を持って会いたいから、会う度に少しでも、貴方に自慢できる私でいたいから、毎日胸張って強く生きるよ。私が貴方を自慢の自担だと言うように、貴方にとって自慢のファンであり続けられる様に、一緒に夢のステージに行けるように。

 

 

 

 

 

 

 

力強いRUNに10周年で歌うCHANGE THE WORLD。私は"笑って泣いたんだ" "枯れても咲いたんだ"には深い意味があると思っていて、5周年はね、"泣いて笑って届けるから"と彼等は歌っていて、あれから5年。嬉し泣きに変わったんだ。色んなことがあって沢山挫折したけど何度も立ち上がってここまで来たんだよね。彼等は、時代を創ろうSexy Zoneと10年前にデビューしてさ、10周年の今、5人で作った曲がCHANGE THE WORLDなんだよ。5年前の横浜アリーナでさ、同じサプライズしてさ、それが10周年で彼等が作った曲の歌詞になってさ、

 

~目の前に広がる景色に 薔薇が咲いてた〜

 

このタイミングで5年越しの薔薇のサプライズ。会場で薔薇を振ってるファンも、配信を見てるファンも、きっと感極まって泣いちゃってる人が大半だと思うんだけどさ、そんな中で、菊池風磨はめちゃくちゃいい顔で笑いながら言ったんだ。

「10周年だぞ!!!笑え!!!」って。

強くて逞しくてかっこよくて、本当に本当に私はこの人のことを好きになれて、ずっとずっと追いかけてこられて幸せだと感じたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなた達が明日も

笑っていられますように。

 

25歳。

 

 

 

菊池風磨くん

お誕生日おめでとう。

 

 

 

3月7日が、特別な1日に変わって

12年が経ちました。

12回目のおめでとうを貴方に贈ります。

時の流れって早いなぁ…

当時中学生だった貴方はもうアラサーです。

当時小学生だった私は社会人5年目になるよ。

 

 

 

かっこつけてもかっこつかない貴方が好きです

笑うと赤ちゃんになる貴方が好きです

不意に優しさをみせる貴方が好きです

なにかと不器用な貴方が好きです

頭の回転が早い貴方が好きです

負けず嫌いで努力家な貴方が好きです

仲間思いな貴方が好きです

いつも謙虚な貴方が好きです

たまに泣いちゃう貴方が好きです

ふざけすぎちゃう貴方が好きです

自分を犠牲にしちゃう貴方が好きです

「今」を全力で生きる貴方が好きです

 

 

 

 

 

24歳の貴方は、

沢山夢を見させてくれました。

25歳の貴方は、

どんな景色を見せてくれますか?

 

 

 

 

 

いろいろあったね。本当に、いろいろあった。

いいことも、悪いことも。

嬉しいことも、楽しいことも、

悲しいことも、苦しいことも、辛いことも、

沢山あった。今も、寂しいよ。

やっぱり、寂しい。

でもね、少し、少しだけ嬉しくもあるんだ。

同じ時を生きてる気がして。

私は、Sexy Zone が大好きみたいです。

 

 

 

 

 

いつも元気にさせてくれてありがとう

って言うと、俺らが元気もらってる

って言うでしょ?

いつも素敵な景色見せてくれてありがとう

って言うと、みんなが見せてくれた景色だ

って言うでしょ?

 

 

 

私はね、Sexy Zone に元気をもらってるんだ。

私はね、Sexy Zoneに元気を与えてるんだ。

Sexy Zone が素敵な景色見せてくれるんだ。

Sexy Zone に素敵な景色みせてあげるんだ。

 

 

いつまでも自慢のファンだって

言って貰えるように、

私も胸を張って今を生きるよ。

 

 

 

 

 

楽しみだなぁ。

25歳の貴方に幸あれ。

 

Just give me your smile

 

 

いつまでも、笑っていてね。

いつまでも、輝いていてね。

 

 

 

 

 

 

岬くん、サンキュー!

 

 

"Boys In Shadow" 

彼等の不良役が「YOU達、影みたいだねぇ」となって、

名付けられた "B.I.Shadow"

 

当時の私には尖った貴方達が

誰よりもかっこよく輝いて見えてたんだよ。

 

笑うのが苦手な岬くん。

うるさい2人に囲まれていつも困った顔で笑ってたね。 

目立ちたがりで同時に話し出す2人を傍で見守ってくれた岬くん。

いつも口元にマイクがあった気がするな〜。

お世話が苦手な岬くん。

沢山、沢山、お世話してくれたね。

お世話が苦手だと言った岬くんに

じゃあ僕がお世話しますね。

なんてバカみたいなことを言っていた風磨くんも、

今では立派なお兄ちゃんになりました。

相変わらず、ふざけ倒して

メンバー困らせてる所は変わってないけど。笑

変わらないはずなのに、大人びて見えた岬くん。

大好きだったよ。そして、今も変わらず大好きだよ。

「健人、風磨は今でも大切な仲間です」って

いつまでも言い続けてね。

健人くん、風磨くんにとっても、

岬くんはいつまでも大切な仲間です。

B.I.Shadowをつくってくれて、

B.I.Shadowを守ってくれて、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほっくん、ありがとう。

 

 

本当にかわいかった。

今となっては"松村北斗"でしかない貴方も、

昔は本当にかわいくて、"ほっくん"って感じだった。

引っ込み思案で何でもかんでも

風磨くんと健人くんにもってかれてたね。

岬くんと4人だったB.I.Shadowも

ほんの一瞬だったかもしれないけど、

大好きで、大切で、かけがえのない時間だったよ。

頭のいいほっくん。状況を理解して

瞬時に切り替えられるから

グループ愛がないなんて、勘違いされたりも

するけど、

本当はグループを大切にする人だよね。

人のいい所を見つけられるほっくん。

周りを見すぎて、言っても変わらないよなって、

やりたい事も言いたいことも言えずに

自分を殺しちゃうほっくんが、

自分らしく、"松村北斗" として飾らずに

居られる場所ができて、私は嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

髙地くん、ありがとう。

 

 

どこの田舎から来たの?が、率直な感想。

ちゃんと振り覚えて?を、言わせる天才です。

毎日毎日、怒ってたな〜〜〜〜

見ながら踊ってんじゃねえ やる気あんのか?

なんて、言ってたな〜〜〜〜(治安)

あんなにも目立つことに生命をかけてる

常にカメラ目線の風磨くん、健人くんと

カメラの位置知ってる?撮られてるよ?な髙地くん。

めちゃめちゃ怒ってた私だけど、そりゃ無理だよな。

お前、、エリートコースすぎるだろ!!!!!!笑

エリートコースなだけで、エリートではないけどね。笑

デビューまで一瞬すぎだろ、、何者だよ、、って話。

全部全部ぎこちなかったな、笑 (今もか。)

不器用でほっとけない髙地くん。

ニコニコとヘラヘラの使い分けが出来ない髙地くん。

笑いながら毒を吐く髙地くん。実は努力家な髙地くん。

愛されキャラは貴方の才能だね。

 

 

 

 

 

 

 

健人くん、ありがとう。

 

 

本当に才能に溢れた人だよね。出会った頃から何も変わらない。

器用そうに見えて不器用な健人くん。

中合わせの時も向かい合ってる時も目指す場所は同じだね。

思いが強いからこそぶつかるんだよね。

なんでだろうね、貴方がいると、貴方といると、

大丈夫。っていつも思えるんだ。

根拠はないけど、自信はあるんだ。

本当に本当に愛に溢れた優しい人。

 

 

 

 

 

 

 

 

風磨くん、ありがとう。

貴方のおかけで、私は、幸せだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大好きなB.I.Shadowへ。

 

 

ありがとう。

 

 

B.I.Shadowがなくなるなんて思ってないよ。

B.I.Shadowは永久不滅だから。

あの日から10年半だって、、

今ね、久しぶりにあの日と同じ気持ちです。

ワクワクとドキドキで潰れそう。笑

不意に涙が出そうになったり、

にやにやしちゃったりもしてる。

嬉しい。本当に、本当に嬉しい。

早いね。でも、長かったね。

辛かったね。苦しかったね。でも、楽しかったね。

私は、貴方達に出逢えたから、

こうして楽しく毎日を過ごせています。

 

 

大好きだった。何よりも、誰よりも、大好きだった。

辛かったし、苦しかったし、寂しかった。

岬くんの、ぎこちないあの笑顔が大好きだった。

岬くんがいなくなって、髙地くんが入って、

大好きだった弟風磨くんが、急に大人になって、、

年上に振り入れする風磨くんが遠い人に見えた。

でも、応援する人のデビューは本当に嬉しかった。

少しの物足りなさと、大きな不安を抱えながらも

出来ることをしたつもり。小学生だったんだけどね。笑

当時の私なりに頑張ってCD買ったなあ。

初めて買ったCD。今でも、大切な宝物。

ぎこちなかった4人が自然と笑える様になって、嬉しかった。

バカやって、楽しそうに笑う4人が大好きだった。

NYC boys の boys としてじゃなくて

いつかB.I.Shadowとして1番前に立つんだ。

誰よりもでっかくなるんだ。って思ってた。

このままずっと4人で歩んでくんだって、

私は一生この4人に着いていくんだって思ってた。

 

Sexy Zoneができて、デビューが決まって、

悲しくて、苦しくて、悔しくて、寂しくて

毎日毎日泣いた。大っ嫌いだった。

Sexy Zoneも。風磨くんも。そして何よりも、自分が。

なんで?B.I.Shadowは?4人いれば十分なんじゃないの?

挫けそうな夜が来たってだいたい大丈夫なんでしょ?

なんで言わないの?4人でやりたい。って、、

考えればわかるはずなのにね。

もう会えなくなるなんて認めたくなかったんだろうね。

誰かのせいにすることで、必死に自分を肯定してたんだと思う。

私は本気で彼等を応援できてた?

彼等の力になれてた?力不足でごめんね。

4人でデビューさせてあげられなくてごめん。

ってずっと思ってた。

なんでSexy Zoneがララリラを歌うの?

バカレア?ほっくんと髙地はこんな人じゃないよ。

みんなの笑顔を返して。って思ってた。

ずっとずっと許せなかった。

大好きだった風磨くんがいなくなった気がして。

辛いだけだった。全然楽しくなかった。

あーー、やめ時かなーって思ったりもした。

でも、どこかに冷静な自分もいて。

風磨くんはどんな気持ちでステージに立ってる?

どんな気持ちで私達に笑顔を向けてくれてる?

健人くんは?ほっくんは?髙地は?って思ったら、

最後まで見届けるんだ。って、

彼等が私達に笑顔を向けてくれる間は

私も全力で応援し続けようって思えた。

あれから、8年経ったよ。

 

 

Sexy Zoneが大好きになったよ。

 

バカレア組がSixTONESになったよ。

 

SixTONESが大好きになったよ。

 

SixTONESがデビューするよ。

 

 

B.I.Shadowは私に青春をくれた。

沢山のことを教えてくれた。

私を強くしてくれた。

 

大好きだったよ。今までも。

これからも、ずっとずっと大好きだよ。

 

ありがとう。本当に、本当にありがとう。

 

 

また逢える日まで…

 

 

8年越しのおめでとう。

 

 

SixTONES デビューおめでとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沢山の憶測が飛び交う中でも

 

時間は止まってはくれないので

 

今ある事実を重く受け止めて

 

前に進んでいくしかないよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私個人の主観になってしまうけど、、

 

大好きな大好きなB.I.Shadowの4人に

 

8年越しのおめでとうを伝えたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が菊池風磨くんに出逢ったのは

 

2008年7月下旬。本当にたまたま。

 

月日が流れるのは早いもんで

 

当時小学5年生だった私も、

 

社会人4年目の22歳になろうとしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B.I.Shadowなんか知らないよって人もいれば、

 

B.I.Shadowは3人だって人もいるよね。

 

私は風磨くんの素敵な人柄のおかげで

 

3人のB.I.Shadowも、4人のB.I.Shadowも、

 

そしてそして5人のSexy Zone

 

大好きになれたわけだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直なところ、感情を一言で表すなら

 

『複雑』という表現がしっくりくるかなあ、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろんSexy Zoneが大好きだし、

SixTONESも大好きなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね、でも、どうしても、あの時、、、

 

って思わずにはいられなくて、、

 

彼らの気持ちは彼らにしかわからないけど、

 

私には、あの頃の彼らはB.I.Shadowに

 

命を賭けているように見えていたから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CDデビュー。

誰もが夢見る事であるのは事実。

その夢が望み通りになるのか、

そうではなくなるのかは別として。

 

 

この世界で生きていくには

正しく生きることよりも

賢く生きることが必要とされるね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめはあからさまに目立ちたがりの

 

風磨と健人と、入ったばかりで

 

右も左も分からない高地と北斗だったね。

 

振りも覚えないままステージに立つ高地に

 

何度も何度もイライラしてたっけなあ、、笑

 

一緒にバカやってきた4人だったのに、

 

あんなに楽しくてキラキラした日常だったのに

 

こんなにも呆気なく終わりが来るんだ、、

 

もっと沢山会いに行けばよかった。

 

力不足でごめんね。

 

4人でデビューさせてあげられなくてごめんね

 

って、苦しくて悔しくて悲しくて寂しくて

 

何とも言えない虚無感に襲われながら

 

毎日毎日泣いてたっけな、、笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Sexy Zone?何それ、誰だよ(笑)(笑)

 

なんて嘲笑ってた日もあったし、

 

それから割とすぐ決まったバカレアだって

 

ドラマ?!おめでとう。なんて思わなくて

 

ふーーーん。って気持ちだった。

 

私も風磨くんレベルで尖ってたからね。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が追うことを辞めなかったのは

 

菊池風磨くんが好きだから」っていう

 

シンプルな理由。見てるの辛くて

 

辞めようと思ったこともあったけど、

 

それまでの彼を見てきて、

 

そんなこと出来なかった。

 

沢山ファンが離れてしまっても、

 

支えたい思いで貴方から目を背けることを

 

しないファンも居ることだけは

 

忘れないで欲しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同時に高地と北斗を見届ける覚悟もして。

 

バカレア組と呼ばれる彼らは少しだけ

 

背伸びをして悪ぶってたっけな、、笑

 

B.I.Shadowを追う中で見てきた人達だから

 

個々の活動をそれなりに知っていて、

 

ドラマとは言えよくこのメンツ集めたな、、

 

って思ってたなあ、、

 

思いもよらぬ沼落ちなんかもして(笑)

 

1度は消滅したバカレア組も

 

個々にスキル上げて、また一緒になって

 

グループ名貰って、

 

5年目にして掴み取ったね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Sexy Zone は負けないよ。

SixTONES も負けねぇよ。

 

楽しくなりそうじゃ~~~ん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高地も北斗もおめでとう。

 

心からのおめでとうを贈った

1度目のデビューから10年経つんだね。

 

おめでとうを言えなかった

あの日から8年も経つんだね。

 

今でも相変わらずB.I.Shadowが好きだよ。

 

行き着いた先が正しいか正しくないかなんて

 

私らどころか本人にもわからない事だから

 

考えたって答えは出ないけど、

 

これだけは言わせてください。

 

 

B.I.Shadowは私の青春でした。

 

 

私の中でいつまでもキラキラ輝いてるよ。

 

素敵な日々をありがとう。

 

永久不滅の美愛影には

これからも期待しかないね。

 

アイドルの道を選んでくれてありがとう。

 

アイドルで居続けてくれてありがとう。

 

沢山の壁にぶち当たって、乗り越える姿は

 

強くて逞しくて本当に素敵でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと同じ土俵に立てたね。

 

やっと、やっと、横並びになったね。

 

 

4人とも、おめでとう。

 

 

心からのおめでとうを贈ります。

 

4人いれば十分だった彼らに

 

沢山の大切な仲間ができたね。

 

 

 

 

 

四つ葉のクローバーは姿を変えて

薔薇と原石になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからも彼らの活躍に期待して…